1960年代のワイキキで、大きなサーフボードに乗ってパドルを使って漕ぐという遊びから生まれたスタンドアップパドルボード(SUP)。

長距離を移動することも可能で、波や風のないフラットな海水面でも楽しめることから、子どもから高齢者の方まで幅広い人気を誇る最先端のマリンスポーツです。

不安定なボードの上に載ってバランスを取る事により、腰、太もも、首、膝などが鍛えられ、エクササイズ効果があることも魅力の一つです。

一般的には9フィート(274cm)以上のロングボードを使用していましたが、近年ではボードに厚みや幅を広く持たせて浮力・安定感が増した物やスピードが出る形状の専用ボードが開発されています。

上級者であればショートボードでも可能なので、基本的な定義はありません。

一般的なロングボードに近い形状なので、もちろんロングボードのような乗り方も可能。

幅広い楽しみ方があります。